
本堂の裏山の崖の上のところに、大きな栗の木があります。
たぶんこの10年くらいでグーンと大きくなったもので、ここ数年はたくさんの栗のイガと栗の実を降らせます。
あまりにも、イガや栗の実や葉っぱが大量に落ちてくるので、切ってしまった方がいいのかなぁとも思いますが、実は食べられるのでとりあえずは今年もそのままにしています。小粒ですが味はわりと甘いです。
坊守は毎朝大量の栗の実とイガを拾うので、腰痛になってしまいました。
そんな栗もここ2,3日、あんまり落ちてこなくなりました。
だんだん秋が深まってきているんですね。
